■橋本 裕
14才でギターを始める。
高校生の頃よりライブを行う。
井上 智氏に師事、奏法、理論等を学ぶ。
現在、橋本 有津子トリオ、自己のデュオやトリオで
関西を中心にライブ活動を行う。
2000年9月、Dr.Lonnie Smith(org)等と共に大阪ブルーノートに出演
2001年4月、Bill Heid(org)、Scott EDog Petersen(sax)等とジャパンツアー。
2001年8月から、Jimmie Smith(ds)と共演。
2002年8月、カリフォルニア州でツアーを行う。
■大野こうじ
リズム、メロディ、フレーズの三拍子が揃った端正な美しい音色で聴く人を魅了するギタリスト。
高校卒業後、ヤマハ音楽院大阪入学。竹田一彦氏、白畑能男氏、小川逸史氏に師事し、Jazzを始める。
卒業後Jazz Club “SUB”にて西山満氏(b)のもと、様々なセッションを経験し研鑽を積む。
現在自己のグループなど関西を中心に活動しており、その確かな実力は多くのミュージシャンから絶大な信頼を受けている。
■鈴木孝紀
大阪音楽大学音楽学部器楽学科管楽器クラリネット専攻卒業。
大阪音楽大学新人演奏会(卒業演奏会)、YAMAHA管楽器新人演奏会(東京、大阪)等
大学の推薦を受け出演。
大学卒業と同時に大阪市消防音楽隊に入隊。約6年間消防広報活動に従事する。
音楽隊在籍中からクラシック奏者として室内楽やオーケストラ等、様々なコンサートを経験。ジャズサキソフォン奏者である父と兄の影響を受けジャズに傾倒し、音楽隊退職後から演奏活動を開始。
現在、ジャンルを問わず様々なミュージシャンとの共演を重ね、各地でライブ活動を行っている。これまでに多数のアーティストのCDに参加する他、USEN放送でのアレンジと演奏、CM等のTV音楽等、様々なレコーディングワークも精力的に行う。
クラシックを踏襲してきた鈴木ならではのウォームで芯のある音色とジャンルにとらわれない独自のスタイルで、新たなクラリネット音楽を提案し展開している。
大阪音楽大学において教鞭を執り後進の育成と、シニアカレッジなどをはじめとした学外での講座も複数行なっている。
大阪音楽大学特任准教授。